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“東京世代”の広島MF森島司、左手骨折で全治約2か月

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全治約2か月と診断された広島MF森島司

[故障者情報]

 サンフレッチェ広島は7日、MF森島司が5日のトレーニング中に負傷し、翌6日に手術を受けたと発表した。症状は左第3~4中手骨の骨折で、全治約2か月だという。

 1997年生まれの森島は2年後の東京五輪を目指す“最年長世代”。8月中旬~下旬に行われるアジア大会に臨むU-21日本代表には選出されていなかったが、AFC U-23選手権やトゥーロン国際大会に帯同していた。

 今季クラブではリーグ戦1試合の出場にとどまっている。

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