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久々スタメンで「著しい反則行為」…一発退場した闘莉王の処分が決定

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京都DF田中マルクス闘莉王は1試合の出場停止

 Jリーグは6日、J2第27節の試合で起きた行為に対し、京都サンガF.C.のDF田中マルクス闘莉王に1試合の出場停止処分を科したことを発表した。対象試合は11日に敵地で開催予定のJ2第28節・岐阜戦となっている。

 闘莉王は4日にホームで行われたJ2第27節・山形戦(1-0)で8試合ぶりのスタメン出場。しかし、1点リードで迎えた後半アディショナルタイム4分、山形DF松本怜大を後ろからのスライディングで倒し、レッドカードを受けた。

 Jリーグは「(公財)日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手の相手選手の足を蹴って倒した行為は、『著しい反則行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明している。

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