日章学園が地元開催で燃える三重寄せ付けず
日章学園が2発完封で3回戦へ(写真協力=高校サッカー年鑑)
[8.8 総体2回戦 三重0-2日章学園 鈴鹿]
平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」(インターハイ)サッカー競技の2回戦で、日章学園高(宮崎)が三重高(三重)に2-0で勝利した。3回戦では関東一高(東京1)と対戦する。
日章学園が地元開催で燃える三重を寄せ付けなかった。前半35分に10番のMF河原淳(3年)が右足でゴールネットを揺らして先制。さらに給水タイムの影響もあり、長時間とられた同アディショナルタイムの6分には主将MF比嘉将貴(3年)が直接FKを突き刺して、リードを2点に広げた。
三重は後半、相手を上回る4本のシュートを放って反撃を試みたが、3年前の全国中学サッカー大会準優勝メンバーを揃える日章学園の壁を崩しきれず、完封負け。三重は伊賀白鳳高との県勢W出場だったが、ともに初戦で姿を消すことになった。
(写真協力=高校サッカー年鑑)
●【特設】高校総体2018
平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」(インターハイ)サッカー競技の2回戦で、日章学園高(宮崎)が三重高(三重)に2-0で勝利した。3回戦では関東一高(東京1)と対戦する。
日章学園が地元開催で燃える三重を寄せ付けなかった。前半35分に10番のMF河原淳(3年)が右足でゴールネットを揺らして先制。さらに給水タイムの影響もあり、長時間とられた同アディショナルタイムの6分には主将MF比嘉将貴(3年)が直接FKを突き刺して、リードを2点に広げた。
三重は後半、相手を上回る4本のシュートを放って反撃を試みたが、3年前の全国中学サッカー大会準優勝メンバーを揃える日章学園の壁を崩しきれず、完封負け。三重は伊賀白鳳高との県勢W出場だったが、ともに初戦で姿を消すことになった。
(写真協力=高校サッカー年鑑)
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