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準々決勝組み合わせ決定!!8強のうち優勝経験校は三浦学苑のみ

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三浦学苑は初出場初優勝を飾った12年度大会以来の出場で8強入り(写真協力=高校サッカー年鑑)

 平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」(インターハイ)サッカー競技は9日、各地で3回戦8試合を行い、ベスト8が出そろった。山梨学院高(山梨)、日章学園高(宮崎)、東山高(京都)の3チームが初の8強入り。三浦学苑高桐光学園高の神奈川県勢2チームもそろって準々決勝進出を決めた。

 そのほか、富山一高(富山)、昌平高(埼玉1)、大津高(熊本)がベスト8進出。準々決勝は中1日空けて、11日に行われる。

 ベスト8の中で全国総体優勝経験があるのは三浦学苑のみ。初出場初優勝を飾った12年度大会以来の出場で8強入りを決め、6年ぶり2度目の頂点を狙う。富山一は8強で過去最高成績に並んだ。桐光学園、昌平は4強、大津は14年大会の準優勝が過去最高成績で、いずれも初優勝を目指している。

【準々決勝】
(8月11日)
[三重交通G スポーツの杜 鈴鹿(第2グラウンド)]
桐光学園高 (10:00) 富山一高
山梨学院高 (12:00) 日章学園高

[四日市市中央緑地陸上競技場]
昌平高 (10:00) 大津高
東山高 (12:00) 三浦学苑高

●【特設】高校総体2018

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