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関東の強豪大学練習施設に潜入取材。関東1部前期を独走首位で折り返した早稲田大の寮、グラウンドに潜入

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早稲田大に潜入取材

 関東1部リーグの強豪の素顔に迫るこの企画。第3弾は今季より復帰した関東1部で前期リーグを2位に勝ち点8差をつけて折り返した早稲田大だ。今季より監督に就任した外池大亮監督のもとで進化を遂げるア式蹴球部の強さの秘訣を探った。



 最寄り駅は西武新宿線の東伏見駅。練習場および寮へは徒歩8分。





 まずは寮を紹介。東伏見紺碧寮は1990年に開寮。ア式蹴球部だけでなく、多種目で日本トップレベルの学生たちとともに共同生活を行っている。





 広いお風呂が特徴。食堂も朝晩の食事が出来る。






 取材日には今季より取り入れているヨガトレーニングを実施。選手たちも真剣な表情で取り組んでいた。






 この日は主に体力テストを実施。最後は“ヨーヨーテスト”で体力の限界まで追い込んでいた。東伏見グラウンドはサッカー場のほかに、横にホッケー場。アメリカンフットボール場や馬術部の施設などもある。







 リハビリ組は別室でトレーニング。




 交代で練習を行う女子部員たち。男子部員たちの練習を真剣な表情でみつめていた。



(取材・文 児玉幸洋)

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