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今夏プレミア補強総額はなんと1800億円!英紙が“高額移籍金ベスト11”を組んでみた

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プレミアリーグ各クラブが総額12億6000万ポンド(約1800億円)を補強に費やした

 イングランドの移籍市場が9日に閉幕。プレミアリーグ各クラブが総額12億6000万ポンド(約1800億円)を補強に費やしたようだが、英『テレグラフ』が今夏移籍した選手の移籍金の高さでベストイレブンを作成した。

 欧州4大リーグで一早く移籍市場がクローズしたプレミアリーグ。今季も多くの移籍が成立している中、GKアリソン・ベッカーやMFナビ・ケイタ、ジェルダン・シャキリ、ファビーニョを獲得したリバプールが補強に一番資金を投じた。一方でトッテナムは、この夏の補強はゼロ。これは移籍市場が現在の形態となった2003年以降のプレミアでは初めてのことだ。

 移籍市場閉幕を受け、『テレグラフ』が今夏移籍した選手の移籍金の高さでベストイレブンを作成。システムは4-4-2。移籍金7160万ポンド(102億300万円)で今夏プレミア最高額となったGKケパ・アリサバラガ(ビルバオ→チェルシー)、MFリヤド・マフレズ(レスター・シティ→マンチェスター・C)、MFジョルジーニョ(ナポリ→チェルシー)らが名を連ねた。

GKケパ・アリサバラガ(ビルバオ→チェルシー)
7160万ポンド(102億300万円)

DFディオゴ・ダロット(ポルト→マンチェスター・U)
1900万ポンド(27億750万円)

DFジェリー・ミナ(バルセロナ→エバートン)
2850万ポンド(40億6050万円)

DFヤニク・ベステルゴーア(ボルシアMG→サウサンプトン)
2250万ポンド(32億600万円)

DFリュカ・ディーニュ(バルセロナ→エバートン)
1820万ポンド(25億9350万円)

MFジョルジーニョ(ナポリ→チェルシー)
5300万ポンド(75億5250万円)

MFナビ・ケイタ(ライプツィヒ→リバプール)
5280万ポンド(75億2400万円)

MFリヤド・マフレズ(レスター・シティ→マンチェスター・C)
6000万ポンド(85億5000万円)

MFフェリペ・アンデルソン(ラツィオ→ウエスト・ハム)
4200万ポンド(59億8500万円)

FWアレクサンダル・ミトロビッチ(ニューカッスル→フルハム)
1820万ポンド(25億9350万円)

FWベニク・アフォベ(ボーンマス→ウォルバーハンプトン)
1200万ポンド(17億970万円)

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