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インハイ新王者誕生へ…決勝進出をかけて桐光学園と昌平、山梨学院と東山が激突

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桐光学園などがベスト4進出(写真協力=高校サッカー年鑑)

 平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」(インターハイ)サッカー競技は11日、準々決勝が行われ、4強が出揃った。準決勝は12日に行われる。

 準々決勝の第1試合は、桐光学園高(神奈川2)と昌平高(埼玉1)がそれぞれ勝利。桐光学園は2010年大会以来8年ぶり、昌平は2016年大会以来2年ぶりの4強となった。第2試合は、2会場とも接戦となったが、山梨学院高(山梨)と東山高(京都)が1点差での逆転勝利をおさめ、ともにインハイ初のベスト4進出を果たした。

 12日に行われる準決勝では桐光学園と昌平、山梨学院と東山が戦うが、この4校はインハイ優勝の経験はない。このため、今大会でインハイ新王者が誕生することが決まった。

【準決勝】
(8月12日)
[三重交通G スポーツの杜 鈴鹿(メイン)]
桐光学園高 11:00 昌平高

[四日市市中央緑地陸上競技場]
山梨学院高 11:00 東山高

●【特設】高校総体2018

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