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ピケがスペイン代表引退を表明「僕はとても幸せだった」

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ジェラール・ピケが代表引退

 バルセロナに所属するDFジェラール・ピケ(31)が11日、スペイン代表からの引退を表明した。

 2009年2月に代表デビューを果たしたピケは、これまで102試合に出場して5ゴールを記録。2010年南アフリカW杯、EURO2012でスペインを優勝に導く活躍を見せていた。また、先月行われていたロシアW杯では全4試合にフル出場していた。

 バルセロナの公式ツイッター(@fcbarcelona_jp)によると、12日に行われるスペイン・スーパー杯セビージャ戦の前日会見に出席したピケは、「(スペイン代表監督の)ルイス・エンリケと話したし、決断は既に下されていると伝えた。代表での時代はとても素敵な時期だった。全ての成功に参戦できて、僕はとても幸せだ」と、代表引退を明言した。

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