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イニエスタがクラブを去り…新主将メッシ、バルセロナの最多タイトルホルダーに

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新主将を務めるバルセロナFWリオネル・メッシ

 スペインスーパー杯を制し、2018-19シーズンの1冠目を獲得したバルセロナ。昨季限りでMFアンドレス・イニエスタ(神戸)が去ったことにより、FWリオネル・メッシが同クラブでの単独最多タイトルホルダーとなったようだ。スペインメディア『マルカ』が報じている。

 今季からバルセロナのキャプテンに就任したアルゼンチン出身のスタープレイヤーは、まさに“クラブ史上最高傑作”の名にふさわしい偉業を成し遂げた。これまで獲得したタイトルは『33』。イニエスタが昨季までに積み上げた『32』を超えて単独トップに立ったのだ。

 記事では「今後もさらに数が増えていく可能性がある。バルセロナがトロフィーと獲得しないシーズンは稀であり、メッシが引退するにはまだまだ早い」と指摘し、通算ゴール記録などと同じく今後塗り替えられそうにない金字塔を打ち立てることに期待している。

 また、次点はMFセルヒオ・ブスケツ、DFジェラール・ピケが『28』で続いているという。

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