マンUが獲得狙ったゴディン、アトレティコの“伝統”を破る契約延長
アトレティコ・マドリーとDFディエゴ・ゴディンが、契約を延長したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
今季限りでアトレティコとの契約が切れるゴディンに対しては、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に動いていたとされる。『マルカ』によれば、ゴディンはユナイテッドから年俸として1300万ユーロという巨額オファーを提示されながら、それに断りを入れたという。
アトレティコはこうした状況を受けて、ゴディンと年俸の改善及び契約期間の延長で合意した。新契約期間は2020年までとなるが、同選手にとっては簡単なノルマで1年の自動延長がなされることになる、実質2021年までの契約になるようだ。
アトレティコは30歳以上の選手とは、1年ずつしか契約を延長しない方針を貫くことで知られている。同クラブの絶対的アイドルであった現サガン鳥栖FWフェルナンド・トーレスも例外ではなく、1年ずつ契約を延長していた。ゴディンは今年2月に32歳となったが、クラブの伝統を破る異例の契約を結ぶ形となる。
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
●プレミアリーグ2018-19特集
今季限りでアトレティコとの契約が切れるゴディンに対しては、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に動いていたとされる。『マルカ』によれば、ゴディンはユナイテッドから年俸として1300万ユーロという巨額オファーを提示されながら、それに断りを入れたという。
アトレティコはこうした状況を受けて、ゴディンと年俸の改善及び契約期間の延長で合意した。新契約期間は2020年までとなるが、同選手にとっては簡単なノルマで1年の自動延長がなされることになる、実質2021年までの契約になるようだ。
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