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イニエスタ、ピケに続いて…32歳シルバもスペイン代表引退へ「難しい決断の一つとなった」

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ダビド・シルバスペイン代表から引退

 マンチェスター・シティに所属するMFダビド・シルバ(32)が13日、スペイン代表から引退することを表明した。

 2006年11月にスペイン代表デビューを果たしたシルバは、これまで125試合で35ゴールを記録。EURO2008、2010年南アフリカW杯、EURO2012の優勝に貢献した。また、先日行われたロシアW杯では全4試合に出場していた。

 シルバは自身のツイッター(@21LVA)を更新。「代表でのキャリアを終えるかどうか、悩ましい日々が続いた。自分のサッカー人生で最も難しい決断の一つとなった」と代表引退を表明すると、「スペイン代表は僕にすべてのものを与えてくれたし、自分の成長を支えてくれた。僕は永遠に記憶されるチームでプレーし、夢を見ることができた。すべての経験に満足しているよ。特に僕を最初に代表へと呼んでくれたルイス・アラゴネス監督には感謝している。チームメイト、指導してくれたスタッフ、スペインサッカー協会のみんなにもお礼を言いたい」と感謝の言葉を綴った。

 スペイン代表はロシアW杯後、MFアンドレス・イニエスタ(34)、DFジェラール・ピケ(31)らが同代表からの引退を発表している。

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