現役時代にレアル・マドリーやブラジル代表で活躍したロナウド氏が14日、自身のSNSを更新。無事に退院したことを報告した。

　スペイン・イビサ島に滞在していたロナウド氏は肺炎を患い、10日午後に現地の病院へ救急搬送。同日中にマドリーの総合病院に移って緊急治療を受けていた。

　ロナウド氏は12日、ロナウド氏は自身のツイッターで「友人たちよ、私はイビサでかなり強烈なインフルエンザにかかり、金曜日に入院しなければならなかった。しかし、全てが順調にいっている。私は退院して家に帰る」と、無事であることを強調していた。

　そして14日、自身のツイッターに退院したことを報告。医師、看護師、ファン、そしてガールフレンドに感謝するとともに「さあ、サッカーに集中しましょう! 素晴らしいシーズンを迎えることでしょう」と、複数の言語で投稿した。

　ロナウド氏が欧州デビューを果たしたPSVが属するオランダ・エールディビジは先週末に開幕。セリエAとリーガ・エスパニョーラも、今週末にリーグ開幕を迎える。

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