beacon

アーセナルに痛手…シティ戦で左SB務めたメイトランド・ナイルズが負傷離脱へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

エインズリー・メイトランド・ナイルズが左腓骨骨折と診断された

 アーセナルは16日、MFエインズリー・メイトランド・ナイルズが左腓骨骨折と診断されたことを発表した。全治は6~8週間の見込み。

 12日、アーセナルはプレミアリーグ開幕戦でマンチェスター・シティをホームに迎えた。メイトランド・ナイルズは左サイドバックで先発出場。しかし、前半30分にDFカイル・ウォーカーとの接触により負傷し、DFステファン・リヒトシュタイナーとの交代を余儀なくされた。

 アーセナルは現在、左サイドバックのセアド・コラシナツが左膝を負傷しており、10月にトレーニング復帰を目指している。一方で負傷していたDFナチョ・モンレアル、同ポジションへのコンバートが検討されているFWダニー・ウェルベックはフルトレーニングを再開している。

●プレミアリーグ2018-19特集

TOP