beacon

初のシンガポール人Jリーガー誕生…松本が27歳シンガポール代表DFを獲得

このエントリーをはてなブックマークに追加

初のシンガポール人Jリーガーが誕生

 松本山雅FCが業務提携しているゲイラン・インターナショナルFC(シンガポール)に所属するシンガポール代表DFアンダース・アプリン(27)を期限付移籍で獲得したことを発表した。期間は8月1日から2019年1月1日まで。背番号は『27』に決定した。

 同選手はクラブを通じて、「松本山雅FCに加入する機会を頂き大変感謝しています。日本のサッカーのレベルはとても高く、アジアの中でもトップクラスです。また、シンガポール人初のJリーガーになることができて、とても嬉しく思います。これからの挑戦を楽しみにしていますし、全力を尽くします」とコメントを発表した。

以下、クラブ発表のプロフィール

●DFアンダース・アプリン
Anders Eric Aplin
■生年月日
1991年6月21日(27歳)
■身長/体重
180cm/75kg
■出身地
シンガポール
■経歴
シンガポールスポーツスクールナショナルフットボールアカデミー-ビクトリアジュニアカレッジシンガポールU18-コンバインドスクール-シンガポール・クリケットクラブ-シンガポールバイパースFC-ナンヤンテクノロジカルユニバーシティ-シンガポールレクレーションクラブ-ゲイラン・インターナショナルFC

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2018年Jリーグ移籍情報

TOP