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アンデルレヒト森岡亮太にトルコ行きの話が急浮上…ブルサスポルが獲得に向けて接触

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MF森岡亮太にトルコのブルサスポルが関心を示しているようだ

 アンデルレヒトで出場機会を失っているMF森岡亮太だが、トルコへの移籍話が浮上しているようだ。

 トルコメディア『sampiy10』やベルギー『VoetbalNieuws』など、複数の現地メディアが報じたところによると、森岡亮太獲得に向けてブルサスポルが動きを見せているという。

「セイドゥー・ドゥンビア獲得に向けて動いているブルサスポルは、スポルティングと接触しており、日曜には契約に至る可能性がある。そのほかに日本人選手森岡にも照準を定めているようだ」

「この日本人選手を獲得するため、ブルサスポルは来週には移籍話をまとめたい意向のようだ。森岡の次のキャリアはトルコになる可能性が高い。27歳の日本人選手は、昨季ベルギーで43試合15得点15アシストを決めている」

 ブルサスポルはトルコのブルサを本拠地とするチームで、2015年~2016年までMF細貝萌(柏)が所属したことでも知られる。森岡にはアントワープとズルテ・ワレヘムが関心を示していたと報じられていたが、ここまで移籍話は進展していない。果たして森岡は、トルコに新天地を求めることになるのだろうか。

 かつてJリーグの柏や徳島などでもプレーしたドゥンビアとともに、ブルサスポルが森岡、ドゥンビアと元Jリーガーを2人獲得するシナリオも、実現の可能性は十分にありそうだ。

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