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PK獲得も…英メディアは武藤嘉紀にやや厳しい評価。PK失敗のケネディが最低点に

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途中出場でPKを獲得した武藤嘉紀

 ニューカッスルはプレミアリーグ第2節でカーディフと対戦し、0-0と引き分けた。この試合で途中出場を果たしたFW武藤嘉紀だったが、現地メディアの採点はやや厳しいものとなっている。

 前節トッテナムに1-2で敗れ、黒星発進となったニューカッスル。巻き返しを図りたい昇格組カーディフとの一戦だったが、なかなかゴールを奪えず。65分に出場した武藤がPKを獲得する場面もあったが、キッカーのケネディは決めきれず。結局、試合はスコアレスドローに終わった。

 英『スカイ・スポーツ』は、この試合の選手採点を発表。PK獲得など見せ場は作った武藤だが、「5」とやや厳しい評価となった。なお、ワーストはPK失敗のケネディで「3」。最高点は、カーディフのジョシュ・マーフィで「8」となった。

 これで2試合続けてベンチスタートとなった武藤。次節の強豪チェルシー戦では、プレミアリーグ初先発を勝ち取れるだろうか。

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