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ポグバ批判を繰り広げるスコールズに代理人が苦言「クラブ幹部にでもなって彼を売ってしまえばいい」

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モウリーニョ監督との確執が噂されているポール・ポグバ

 MFポール・ポグバの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏は、批判を続けるマンチェスター・ユナイテッドOBのポール・スコールズ氏を痛烈に批判した。

 19日に行われたプレミアリーグ第2節でブライトンと対戦したユナイテッドだが、2-3で今季初黒星を喫した。敵地での一戦を落としたことにスコールズ氏は試合後、ポグバがキャプテンマークを巻くことを疑問に感じているとソーシャルメディアに綴った。

 さらに、ユナイテッドに20年間在籍し、11度のプレミアリーグ優勝を手にしたスコールズ氏は『オプタス・スポーツ』で「チームにはリーダーがいない。だからポグバがその候補の1人に挙がったのだろう。でも、19日の試合に彼はいなかった。ひどい試合を再び演じてしまったんだ。彼は本当に一貫性がない」と辛辣な言葉を送った。

 このスコールズ氏からのコメントを受け、2016年にポグバのオールド・トラッフォード復帰を手助けした代理人のライオラ氏は、自身のツイッターで反論した。

「存在を忘れられたくないために喋る必要のある人間がいる。ポール・スコールズはリーダーというものを分かっていないのだろう。ポール・スコールズはユナイテッドのスポーティングディレクターにでもなって、(エド)ウッドワードCEOにポグバを売るように助言すればいい。眠れない夜を過ごすことになるだろうが」

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