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『niko and ...』のJコラボTシャツが販売開始!!先行販売売り上げトップのクラブは…?

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左上から時計回りに浦和「ガールTシャツ」、FC東京「スプレーTシャツ」、鹿島「サインTシャツ」、G大阪「イナヅマTシャツ」

 株式会社アダストリアが展開するファッション・ブランド『niko and ...(ニコアンド)』が24日、開幕25周年を迎えたJリーグの33クラブとコラボレーションしたオリジナルTシャツの販売を開始した。

 Jリーグが掲げる「わたしたちは地域社会の一部である」という考えのもと、 地域との関係性を大切に、街も人も元気になり成長するという理念に『niko and ...』が賛同し生まれたという企画。それぞれのチームの歴史や地域のつながりからインスピレーションを受け、 ユニフォームとは異なり、 日常的にも使えるバラエティ豊かなTシャツがラインアップされている。

 価格は半袖2900円、長袖3900円(ともに税抜き)。「niko and ...TOKYO」「niko and ...ららぽーとTOKYO-BAY」「niko and ...ららぽーとエキスポシティ」「公式ウェブストア[.st]」の4店舗では全デザインが販売され、その他の店舗ではホームタウンを構える各ご当地チームのデザインが購入できる。

 東京・原宿にある「niko and ...TOKYO」では前日23日、先行販売が行われ、男女問わず多くの人で賑わっていた。アダストリアによると、先行販売当日の売り上げ枚数トップは浦和レッズの「ガールTシャツ」。2位はFC東京の「スプレーTシャツ」と、首都圏クラブが“強さ”を見せたが、鹿島アントラーズの「サインTシャツ」とともにガンバ大阪の「イナヅマTシャツ」も同率3位にランクインしている。

▼先行販売での売り上げ枚数ランキング
1.浦和レッズ「ガールTシャツ」
2.FC東京「スプレーTシャツ」
3.鹿島アントラーズ「サインTシャツ」
3.ガンバ大阪「イナヅマTシャツ」
5.浦和レッズ「フラッグTシャツ」

★オリジナルTシャツ展開クラブ
▽J1(8月24日発売)
北海道コンサドーレ札幌
ベガルタ仙台
鹿島アントラーズ
浦和レッズ
柏レイソル
FC東京
川崎フロンターレ
湘南ベルマーレ
清水エスパルス
ジュビロ磐田
名古屋グランパス(9月上旬発売)
ガンバ大阪
セレッソ大阪
ヴィッセル神戸
サンフレッチェ広島
サガン鳥栖

▽J2(9月中旬発売)
水戸ホーリーホック
栃木SC
大宮アルディージャ
ジェフユナイテッド千葉
東京ヴェルディ
FC町田ゼルビア
横浜FC
ヴァンフォーレ甲府
アルビレックス新潟
ツエーゲン金沢
FC岐阜
京都サンガF.C.
カマタマーレ讃岐
徳島ヴォルティス
愛媛FC
ロアッソ熊本
大分トリニータ

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