スポーツブランドのプーマは24日、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントの2018-19シーズンのアウェイ用ユニフォームを発表した。

　ドルトムントは今季からルシアン・ファーブル監督が就任。新体制で2018-19シーズンに臨む。そんな中、今回の新ユニフォームは「ドルトムントの鼓動」というコンセプトのもと、ドルトムントの熱狂的なファン、サポーターたちが織り成す特別なスピリットをモチーフにしている。

ユニフォームのベースカラーには伝統的なブラックが継承され、両袖にBVBイエローも取り入れられている。胸部分に採用されたモダンなメランジ模様も特徴だ。そしてエンブレム、プーマのキャットロゴ、スポンサーの『Evonik』が前面に配置され、背面に伝統的な『DORTMUND』のレタリングがイエローで施されている。

　このドルトムントの新アウェイユニフォームは、プーマ製品取り扱いショップにて8月24日から発売されている。
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