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鹿島の内田がフェースガードで出場

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 スポーツ報知は、鼻骨を骨折した鹿島のDF内田篤人(19)がフェースガード着用で23日のナビスコ杯予選リーグ甲府戦(小瀬)に強行先発することが22日、分かったと報じている。すでにDF岩政大樹(25)もフェースガードを着用している。DF2人が「バットマン」となってグループリーグ突破を目指す。

 内田は19日のJ1第12節・新潟戦で相手選手と接触し、鼻を骨折。その後2日間は練習しなかったが、「走っても(鼻に)響かない。もう不安はないし気にならない。痛いのはあくびしたときだけ。やります」と言い切ったと同紙は伝えている。

 また内田は、5月27日~6月11日のU-20日本代表フランス遠征メンバーにも選出されている。

(文 武澤伸昭)

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