beacon

森保J初陣招集へ万全!堂安が決勝点起点、フローニンゲンが今季初勝利

このエントリーをはてなブックマークに追加

堂安の活躍もあり、フローニンゲンが今季初勝利をあげた

[8.26 エールディビジ第3節 デ・フラーフスハップ0-1フローニンゲン]

 MF堂安律の所属するフローニンゲンは、オランダ・エールディビジ第3節でデ・フラーフスハップと敵地で対戦し、1-0で勝利した。開幕連敗のフローニンゲンは今季初勝利を挙げた。

 得点は堂安を起点に生まれた。前半44分、自陣から堂安が左サイドに大きく展開。広大なスペースにDFティム・ハントベルカーが走り込むと、クロスをFWミハエル・ブライが頭で合わせた。

 堂安は3試合連続フル出場。2試合ぶりの得点とはならなかったが、攻守に存在感をみせて、チームの今季初勝利に貢献した。今のコンディションであれば、9月に初陣を迎える森保一監督率いる新生日本代表への招集も十分に可能性がありそうだ。


●海外組ガイド
●オランダ・エールディビジ2018-19特集

TOP