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FW松木が一身上の都合で相模原を退団…ドイツ5部でプレー経験

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 SC相模原は29日、FW松木政也(24)がクラブを退団することを発表した。一身上の都合による退団の申し出があり、クラブ側がこれを了承した形となった。

 1994年生まれの松木は大阪桐蔭高時代、ベスト4に輝いた「2012北信越かがやき総体」で得点ランキング2位の5ゴールを挙げ、優秀選手に選出された。大阪産業大を経て、ドイツ6部のヒラル・ベルクハイムに入団すると、2016-17シーズンは5部のディーフレンでプレー。17年8月に相模原に加入。今シーズンの出場はなかった。

 クラブを通じてコメントを発表し、「今回、退団するにあたってSC相模原の関係者様やサポーターの方々にはとても感謝の気持ちで一杯です。凄く辛い時に、声をかけてくれたり応援してくれた事がとても励みになり毎日頑張る事が出来ました。応援して頂き本当にありがとうございました」と、感謝を伝えている。

プロフィールは以下のとおり

●FW松木政也
(まつき・せいや)
■生年月日
1994年6月12日(24歳)
■身長/体重
170cm/65kg
■出身地
奈良県奈良市
■経歴
大阪桐蔭高-大阪産業大-ヒラル・ベルクハイム(ドイツ6部)-ディーフレン(ドイツ5部)-相模原

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