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今季初先発も岡崎はインパクト残せず…レスター最低タイの評価に「ケガから戻ってきたが」

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FW岡崎慎司はチーム最低タイの評価となった

 カラバオ杯は28日に2回戦が行われ、レスター・シティはフリートウッドに4-0と勝利した。地元メディア『LeicestershireLive』は、フル出場を果たしたFW岡崎慎司はチーム最低タイの評価となった。

 3部所属のフリートウッドをホームに迎えたレスター。プレミアリーグ前節サウサンプトン戦から複数選手を入れ替えて臨むと、前半で2点をリードする。その後、後半にも2ゴールが生まれ、力の差を見せつけ4-0で勝利した。

 ケガを抱えていた出遅れていた岡崎だったが、この試合で今季初先発し、90分間ピッチに立った。地元メディアは『LeicestershireLive』は、日本代表FWを以下のように評した。

「ケガから戻ってきた。だが、ハーフタイム前にスコアシートに名前があってもおかしくはなかっただろう」

 なお採点は「6」と、その他6選手とともにチームワーストタイとなった。最高点はDFクリスティアン・フクスの「8」であり、FWケレチ・イヘアナチョ、MFアドリアン・シウバ、新加入のMFラシド・ゲザルが「7」で続いている。

 9月1日にはリバプールと激突するレスター。エースのFWジェイミー・バーディを出場停止で欠く中、岡崎に出場機会はあるのだろうか。

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