beacon

ニューカッスル初先発も…武藤嘉紀の現地評価は厳しいものに「すべてにおいて乏しい」

このエントリーをはてなブックマークに追加

移籍後初先発を果たしたニューカッスルFW武藤嘉紀

 ニューカッスルは29日、カラバオ・カップ2回戦でノッティンガム・フォレストと対戦し、1-3と敗れた。移籍後初先発を果たしたFW武藤嘉紀だが、現地の評価は厳しいものとなっている。

 ノッティンガムと対戦したニューカッスル。しかし開始2分で先制を許すと、後半アディショナルタイムに追いついたものの、その後5分間で2失点。2部相手にまさかの敗退を喫した。

 この試合でニューカッスル移籍後初先発を飾った武藤だったが、目立った活躍をできずに77分に途中交代に。英『スカイスポーツ』は、その他3選手とともにチーム最低点となる「4」と厳しい評価をつけた。

 また、地元サイト『READ NEWCASTLE』はチームワースト2位の「4」と採点。「すべてにおいて乏しい。チャンスを逃してしまった」と評している。

 ニューカッスルは、これで開幕から4試合で1分3敗と未勝利に。武藤とともに、難しいスタートとなった。

●プレミアリーグ2018-19特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP