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2度の靭帯断裂を乗り越え日本代表初選出…大復活DF佐々木翔「結果にこだわり戦いたい」

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日本代表に初選出されたDF佐々木翔

 サッカー選手にとって致命傷ともなりかねない右膝前十字靭帯断裂を立て続けに2度経験したサンフレッチェ広島のDF佐々木翔(28)が、日本代表に初選出された。

 日本代表指揮官として初陣を迎える森保一監督が、秘蔵っ子を招集した。佐々木は森保監督が広島で指揮を執っていた2015年に甲府から加入。初年度からチャンピオンシップ決勝でゴールを決めるなど、リーグ制覇に貢献した。

 だが飛躍を期した16シーズン序盤、佐々木を悲劇が襲う。3月20日の大宮戦の最終盤に相手選手との接触で右膝前十字靭帯を断裂。全治8か月と診断された。そして復帰を目指していた17年1月に再び同箇所を負傷。2度目のメスを入れることになった。

 ただ気持ちを折ることなく、懸命のリハビリに励むと、今年2月24日に行われたJ1開幕の札幌戦で706日ぶりに復帰。約2年のブランクを感じさせることなく全24試合に先発出場して、リーグ首位を走る広島を牽引していた。

 クラブを通じ「日本代表に選出されて光栄です。今回、選ばれたのはサンフレッチェ広島で結果を残せているからこそだと思っています。日本代表では結果にこだわり戦いたいと思います」と喜びのコメントを残した佐々木。大復活を遂げた28歳が、夢に見たサムライブルーの戦士となる。

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