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[Rookie League]190cmFW鈴木輪太朗イブラヒームが2発!水戸商に快勝の日大藤沢が5位に

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日大藤沢高は注目の190cmFW鈴木輪太朗イブラヒームが2ゴール

[9.1 Rookie League A group第9節 日大藤沢高 8-1 水戸商高 時之栖うさぎ島G]

 関東・静岡の強豪校の1年生たちが90分間ゲームのリーグ戦で力を磨く「2018 Rookie League」は1日、最終節を行った。上位リーグに当たるA groupの日大藤沢高(神奈川)対水戸商高(茨城)戦は日大藤沢が8-1で快勝。日大藤沢は5位、水戸商は10位でリーグ戦を終えた。

 負ければ入れ替え戦の8位に後退する可能性もあった日大藤沢が、大量8ゴールで5位に浮上した。すでにAチームでプレーするCB宮川歩己は「負ければプレーオフがかかった試合の中で、(河内)健奨コーチからは『全員で戦って勝ちに行こう』という話があった。自分たちは繋ぐチームなので、最初からガンガン行って、どんどん点に絡んでいつも通りやってこうと言っていた」と説明する。その言葉通り、日大藤沢は立ち上がりからボールを支配し、貪欲にゴールを目指していった。

 まずは10分、注目の190cmFW鈴木輪太朗イブラヒームが先制ゴール。自分の強みについて「身長がデカイのと手足が長いので、ボールキープできるかなというのがある。あとゴールへの迫力」と説明する鈴木輪のゴールでリードを奪った日大藤沢はさらに15分、MF井原蔵人のラストパスで抜け出したFW栗原丈がループシュートで決めて2-0とする。

 一方、開幕戦で市立船橋高(千葉)から勝ち点を奪取し、2位・帝京三高(山梨)とも引き分けるなど、A groupで奮闘してきた水戸商も攻め返す。25分、左サイドから単独で縦へ仕掛けたFW佐々木丈が強引にDFを抜き去って左足シュートを決めた。

 水戸商はファインセーブを見せるGK所秀真や、水戸ユースから双子の兄・FW佐川留偉もプレーするチームに途中加入したCB佐川留菓中心に食い下がる。だが、日大藤沢は30分にこぼれ球を拾ったMF小峯勇人が右足でゴール。さらに33分にはCK後の流れから宮川の右クロスをCB鈴木蓮が頭で決め、45分にも小峯が再び決めて5-1とした。

 水戸商は佐々木やFW高島唯都らが攻撃姿勢を失わずに戦い続けたが、日大藤沢は後半も鈴木輪、井原、交代出場の谷口速己が決めて8-1で勝利。元々ボランチで、その後FWとして成長を続ける鈴木輪は「点獲れて、収められて、チームに貢献できるようなFWになりたい。一番は選手権に出て活躍したいのがある。ちょっとずつ力つけていきたい。そしてチームメートにも刺激になるようにしたい」。すでにAチームでも出場するFWは課題の強さ、体幹などを鍛え、Rookie Leagueから選手権で飛躍する。

(取材・文 吉田太郎)
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