高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018北信越は1日、2日に第14節を行った。

　首位を走る新潟明訓高(新潟)は開志学園JSC高(新潟)と対戦し、MF稲見和也(3年)とDF落合毅人(3年)のゴールにより2-0で完封勝ち。2位のアルビレックス新潟U-18(新潟)は北越高(新潟)に1-3で敗れ、3位の帝京長岡高(新潟)がFW晴山岬(2年)の4ゴールなどで長岡向陵高(新潟)を8-0で下したため、帝京長岡が2位に浮上し、新潟U-18は3位に順位を下げた。

【第14節】
(9月1日)
[新潟聖籠スポーツセンターD]
開志学園JSC 0-2 新潟明訓
[新]稲見和也(77分)、落合毅人(79分)

新潟U-18 1-3 北越
[新]本間至恩(64分)
[北]小林心2(11分、48分)、宮川共栄(54分)

[長岡ニュータウン公園]
帝京長岡 8-0 長岡向陵
[帝]晴山岬4(6分、16分、35分、79分)、中島颯太3(27分、28分、86分)、田中克幸(36分)

日本文理 1-0 富山一セカンド
[日]堀川空(45分+1)

(9月2日)
[金沢大サッカー場]
星稜 1-0 富山U-18
[星]岩岸宗志(18分)

【第15節】
(9月8日)
[北越高G]
北越 10:30 日本文理

[富山一高G]
富山一セカンド 10:30 富山U-18

[JAPANサッカーカレッジ]
開志学園JSC 13:00 星稜

[長岡ニュータウン公園]
帝京長岡 10:30 新潟U-18
長岡向陵 13:00 新潟明訓

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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