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「非常に悩みました」名古屋の20歳MF梶山幹太がJ3相模原に育成型期限付き移籍

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 SC相模原は5日、名古屋グランパスのMF梶山幹太(20)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2019年1月31日まで。背番号は6に決定している。

 梶山は名古屋の下部組織から2017年にトップ昇格。プロ1年目は公式戦の出場がなく、今季はルヴァン杯2試合、天皇杯1試合に出場していた。

 相模原のクラブ公式サイトを通じ、「このチームの為に全力で闘う強い覚悟を持ってきました。早く試合に出て結果を残せるように頑張ります」とコメントしている。

 また、名古屋に対しては「急な報告となってしまいファン・サポーターの皆様には申し訳ありません。今チームから離れることは非常に悩みましたが、自分自身チャレンジしたいという気持ちがあり、このような決断となりました。成長した姿をまた見せられるように頑張ってきます」と誓った。

 相模原はJ3第21節終了時点で6勝5分7敗の勝ち点23で11位。次節は12日に行われ、ホームで沼津と対戦する。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF梶山幹太
(かじやま・かんた)
■生年月日
1998年4月24日(20歳)
■身長/体重
167cm/63kg
■背番号
6
■出身地
新潟県
■経歴
FC五十嵐Jrユース-名古屋U18-名古屋
■出場歴
カップ戦:2試合
天皇杯:1試合

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