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湘南が前回王者のC大阪を一蹴!ホーム先勝で22年ぶりベスト4に王手

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先制点を決めたFW松田天馬

[9.5 ルヴァン杯準々決勝第1戦 湘南 3-0 C大阪 BMWス]

 ルヴァン杯は5日、準々決勝第1戦を行った。Shonan BMWスタジアム平塚では湘南ベルマーレセレッソ大阪が対戦し、湘南が3-0で先勝した。なお、第2戦は9日にヤンマースタジアム長居で行われる。

 仙台とのプレーオフを勝ち抜き、ベスト4に入った1996年以来、22年ぶりの8強入りを果たした湘南。8月31日のJ1第25節・長崎戦(3-1)から先発4人を入れ替え、MF金子大毅とMF石川俊輝、FW松田天馬、FW野田隆之介を起用した。対する前回王者のC大阪は、1日の浦和戦(2-1)から2人を変更。GKキム・ジンヒョンとFW杉本健勇がそれぞれ代表に招集されたため、GK丹野研太とFWヤン・ドンヒョンを入れた。

 立ち上がりから湘南が高い位置でボールを奪い、人数をかけた縦に早い攻撃を仕掛けた。前半15分、センターサークル内で相手のパスをカットしたFW梅崎司が素早くMF岡本拓也がつなぎ、PA右からグラウンダーのクロスを送る。PA左へ流れたボールをフリーの金子が左足で狙うが、枠を大きく外れてしまった。

 それでも湘南は前半28分、敵陣の浅い位置で縦パスを受けた松田天が野田とのパス交換で中央を突破。ペナルティーアーク手前から左足を振り抜くと、アウトにかかったシュートがゴール左隅に吸い込まれ、先制に成功した。

 なかなか決定機を作れないC大阪。前半34分、右サイドのスローインをPA右手前で受けたMFオスマルが強烈な左足ミドルシュートを放つが、GK秋元陽太に弾き出されてしまう。これで得た左CKからキッカーのMFソウザが右足で直接狙ったが、わずかにクロスバー上に外れた。

 後半も湘南が前線から圧力をかけていく。2分、右コーナーアーク付近でDFマテイ・ヨニッチからボールを奪った松田が中央へカットイン。そのままシュートを選択したが、低い弾道のシュートはゴール右に外れた。

 追いつきたいC大阪は後半13分、DF松田陸が右サイド深くからクロスを送り、ゴール前に走り込んだFW柿谷曜一朗がヘディングシュートを放つが、枠をとらえきれない。14分にDF山下達也を下げてFW高木俊幸、24分には柿谷に代えてMF山村和也を入れたが、直後に痛恨の失点を喫した。

 湘南は後半26分、松田天のパスで裏に抜け出した岡本がボールを運び、PA右手前で中央に折り返す。これを梅崎が右足で流し込み、2-0。リードを広げると、30分には右サイドからDF山根視来がグラウンダーのクロスを供給する。これをペナルティーアーク内で受けた金子が相手をかわして左足でゴール左隅に突き刺し、3-0と試合を決定づけた。

 終盤は第2戦に向けてアウェーゴールが欲しいC大阪が反撃に出るシーンが多くなったが、湘南の運動量豊富で連動した守りを崩すことができず、試合はそのままタイムアップ。3-0で勝利した湘南が準決勝進出に王手をかけた。

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