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ベッカムが共同オーナーの新MLSクラブの名称が『インテル・マイアミ』に決定!

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デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるクラブの名称が決定

 元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務める新チームの名称が決定した。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 マイアミでクラブ設立を進めていたベッカム氏は、新スタジアム建設地の選定と資金調達の問題をクリアし、今年1月末に行われたアメリカMLS(メジャーリーグ・サッカー)総会で25番目のクラブとしてMLSに新規参入することが承認されていた。

 着々と準備を進めているが、5日についにクラブ名とエンブレムが決定。クラブ公式ツイッター(@InterMiamiCF)を通じてお披露目となった。

 そのクラブ名称は『インテル・マイアミ』。「4年前、私たちはサッカークラブを夢見ていました。今日、クラブの名称とエンブレムを発表できることを誇りに思います。たった今始まったばかりの旅にご参加ください。これが私たち。これがマイアミです」と綴った。

 インテル・マイアミのオーナーグループには、ベッカム氏のほか、メジャーリーグ・ベースボールの前マイアミ・マーリンズオーナーのホルヘ・マス氏、エンターテイメント界の大物サイモン・フラー氏、ソフトバンクの孫正義氏らが名を連ねている。

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