22歳レアルMF、クラブが提案も“背番号7”を拒否
レアル・マドリーに所属するMFマルコ・アセンシオ(22)が、“背番号7”を拒否したようだ。『90MiN』が伝えている。
今夏、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍したことにより、空き番号となっていた7番。クラブはアセンシオに20番から7番への変更を提案したというが、アセンシオはそれを拒否したようだ。それにより、今夏リヨンから復帰したドミニカ代表FWマリアーノ・ディアス(25)が7番をつけることになった。
マジョルカの下部組織育ちのアセンシオは、2014年12月にレアルに加入。レンタルで古巣マジョルカ、エスパニョールを経て、2016-17シーズンからレアルでプレーしている。ここまで公式戦95試合に出場し、21ゴールを記録。今シーズンはフレン・ロペテギ新監督のもと、リーガ・エスパニョーラ全3試合に先発出場している。
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
今夏、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍したことにより、空き番号となっていた7番。クラブはアセンシオに20番から7番への変更を提案したというが、アセンシオはそれを拒否したようだ。それにより、今夏リヨンから復帰したドミニカ代表FWマリアーノ・ディアス(25)が7番をつけることになった。
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