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乾貴士、ベティスに馴染みすぎて指揮官をサムライに変身させる

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キケ・セティエン監督がサムライに変身

 今夏にベティスに加入したMF乾貴士だが、すっかりチームに溶け込んでいるようだ。乾は7日に自身のインスタグラム(@takashi.08)を更新し、キケ・セティエン監督とのやり取りを伝えている。

 エイバルとの契約が満了し、ロシアW杯を経てベティスに加入した乾。開幕から3節すべてに出場しており、第3節・セビージャとのダービーでは初のフル出場を果たした。

 W杯後はテレビ番組に連日出演し、その話術でお茶の間を沸かしていた乾は、新天地でも真価を発揮。チームメートの前で「ドラえもんの歌」を披露して大爆笑を誘うと、スペインのテレビ番組『チリンギート』に出演した際には指揮官との良好な関係を築いていることも明かしていた。

 そして乾は7日、インスタグラムでセティエン監督の写真を投稿。日の丸の鉢巻を巻いた指揮官の姿に、スペイン語で「ハンサムすぎるぜミスター!あなたはサムライだ!」、日本語では「うちのチームの監督です。いきなり監督から俺に送ってきた。さいこー」と語り、お茶目な指揮官との仲の良さを知らしめている。

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