“悪魔の左足”が炸裂!ロベカルがFリーグのエキシビションマッチで4ゴール
8日、Fリーグ2018-19ディビジョン1の第12節が丸善インテックアリーナ大阪で共同開催され、エキシビションマッチに元ブラジル代表DFのロベルト・カルロス(45)が参戦した。
レアル・マドリーの黄金期を支えたR・カルロスは2002年日韓W杯の優勝メンバーで、左サイドバックが主戦場。左足から繰り出す強烈なキックが代名詞で、“悪魔の左足”の異名を持つ。ロシアのアンジ・マハチカラに在籍していた12年に現役を引退。トルコのクラブで監督を歴任し、15年にはインドのデリー・ディナモスFCで選手兼任監督を務めたが、同年で退任していた。
試合は12分ハーフで開催。開始早々にFリーグ・ドリームズの佐藤亮が先制点を奪ったが、直後にアベマTV・ドリームズのルイジーニョの横パスをR・カルロスが左足で合わせ、試合を振り出しに戻した。
さらにR・カルロスは敵陣ハーフェーライン付近で獲得したFKから左足で直接狙うが、相手GKに防がれてしまう。それでも、その直後に敵陣中央でボールを受けると、相手のプレスが遅くなったところを見逃さず、“悪魔の左足”を一閃。強烈なシュートをゴールネットに突き刺した。
前半はアベマTV・ドリームズの2-1に終わったが、後半からR・カルロスはFリーグ・ドリームズの一員として出場。開始4分にPA手前でFリーグ・ドリームズがFKを獲得すると、R・カルロスがキッカーを務めたが、今度は壁の上をふわっと越えるシュートは枠を捉えきれなかった。
それでも、Fリーグ・ドリームズがアデマール・ペレイラ・マリーニョの直接FK弾で2-2と同点に追いつくと、横パスをR・カルロスが冷静に決めて“ハットトリック”を達成。アベマTV・ドリームズもロドリゴのバイシクルシュートで3-3と追いついたが、R・カルロスがPKを左足で決め、Fリーグ・ドリームズが4-3で勝利した。
なお、9日にはFリーグ選抜の一員としてFリーグ第13節に出場。勝ち点が懸かった公式戦に臨むことになる。
▼F.LEAGUE DREAMS
ロベルト・カルロス
北澤豪
アデマール・ペレイラ・マリーニョ
佐藤亮
村上哲哉
鈴村拓也
相根澄
藤井健太
宮原勇哉
石黒紘久
▼AbemaTV DREAMS
ロベルト・カルロス
加地亮
近藤岳登
マルロン
ボラ
マルキーニョ
ジョー
クロモト
ロドリゴ
フィウーザ
ペピータ
ヴァルチーニョ
ルイジーニョ
アルトゥール
チアゴ
マルセロ
ヴィトン
レイチ
レアル・マドリーの黄金期を支えたR・カルロスは2002年日韓W杯の優勝メンバーで、左サイドバックが主戦場。左足から繰り出す強烈なキックが代名詞で、“悪魔の左足”の異名を持つ。ロシアのアンジ・マハチカラに在籍していた12年に現役を引退。トルコのクラブで監督を歴任し、15年にはインドのデリー・ディナモスFCで選手兼任監督を務めたが、同年で退任していた。
試合は12分ハーフで開催。開始早々にFリーグ・ドリームズの佐藤亮が先制点を奪ったが、直後にアベマTV・ドリームズのルイジーニョの横パスをR・カルロスが左足で合わせ、試合を振り出しに戻した。
さらにR・カルロスは敵陣ハーフェーライン付近で獲得したFKから左足で直接狙うが、相手GKに防がれてしまう。それでも、その直後に敵陣中央でボールを受けると、相手のプレスが遅くなったところを見逃さず、“悪魔の左足”を一閃。強烈なシュートをゴールネットに突き刺した。
前半はアベマTV・ドリームズの2-1に終わったが、後半からR・カルロスはFリーグ・ドリームズの一員として出場。開始4分にPA手前でFリーグ・ドリームズがFKを獲得すると、R・カルロスがキッカーを務めたが、今度は壁の上をふわっと越えるシュートは枠を捉えきれなかった。
それでも、Fリーグ・ドリームズがアデマール・ペレイラ・マリーニョの直接FK弾で2-2と同点に追いつくと、横パスをR・カルロスが冷静に決めて“ハットトリック”を達成。アベマTV・ドリームズもロドリゴのバイシクルシュートで3-3と追いついたが、R・カルロスがPKを左足で決め、Fリーグ・ドリームズが4-3で勝利した。
なお、9日にはFリーグ選抜の一員としてFリーグ第13節に出場。勝ち点が懸かった公式戦に臨むことになる。
▼F.LEAGUE DREAMS
ロベルト・カルロス
北澤豪
アデマール・ペレイラ・マリーニョ
佐藤亮
村上哲哉
鈴村拓也
相根澄
藤井健太
宮原勇哉
石黒紘久
▼AbemaTV DREAMS
ロベルト・カルロス
加地亮
近藤岳登
マルロン
ボラ
マルキーニョ
ジョー
クロモト
ロドリゴ
フィウーザ
ペピータ
ヴァルチーニョ
ルイジーニョ
アルトゥール
チアゴ
マルセロ
ヴィトン
レイチ