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大分が4試合ぶり得点&勝利で上位踏みとどまる…降格圏熊本は厳しい戦い続く

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[9.8 J2第32節 熊本1-3大分 えがおS]

 大分トリニータが敵地でロアッソ熊本を3-1で下した。隣県対決を制した大分は8月11日の岡山戦以来、4戦ぶり勝利。熊本は3連敗で勝ち点は26のまま。残留争いの厳しい戦いは続く。

 スコアが動いたのは前半32分、FW三平和司がエリア内から打ったシュートがDF小谷祐喜のハンドを誘発。これを三平自らが決めて、大分が先制に成功する。大分としても4戦ぶりの得点。ゴール後は今月2日に長男が誕生した三平を祝福するゆりかごダンスが行われた。

 つぎにスコアが動いたのは後半18分。熊本は6月30日の松本戦以来、11試合ぶりの復帰戦となっていたMF八久保颯がエリア内で果敢に仕掛けると、DF福森直也と交錯。大分は岡部拓人主審に詰め寄ったが、判定はPKとなる。これを八久保が沈め、同点に追いついた。

 しかしこの日は上位争いに踏みとどまりたい大分の意地が勝る。後半34分、DF岡野洵の右クロスはGKのパンチングに防がれるが、こぼれ球に反応したMF丸谷拓也がゴールにパスをするような浮き球シュートを蹴り込む。これがカバーに入ったDFの頭上も越え、勝ち越し点になる。

 さらに大分は後半36分、直前に投入されていたFW藤本憲明がスルーパスに反応。GKとの1対1をかわして制すと、角度のない右に流れながらだったが、冷静に流し込み、勝利を決定づける。大分の片野坂知宏監督は「複数得点が取れたことは良かった。選手たちが集中力高く、同点に追いつかれたあとも切らさず、声を掛け合ってやってくれた」と選手らの健闘をたたえていた。

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