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リバプール若手DFが問題発言?「世界最高のセンターバックは…」

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DFトレント・アレクサンダー・アーノルド(19)の発言が話題

 リバプールに所属するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルド(19)の発言が話題となっている。

 英『ガーディアン』によると、アレクサンダー・アーノルドは世界最高のセンターバックとしてレアル・マドリースペイン代表DFセルヒオ・ラモスの名前を挙げたという。

 S・ラモスといえば、昨季のUEFAチャンピオンズリーグ決勝で激しい接触プレーでリバプールのエース、エジプト代表FWモハメド・サラーを負傷交代に追いやった選手。サラー本人だけでなく、ユルゲン・クロップ監督も「あれは普通のプレーではない!あいつはレスラーなのか?」と未だ怒りはおさまっていない。

 そんな中、リバプール生え抜きの19歳DFがS・ラモスを称賛したのだ。「彼は10年以上に渡って、自分が勝者であることを示し続けてきた。彼のいるチームもチャンピオンズリーグを3連覇している。ラモスはおそらく世界最高のセンターバックだろう。たとえ、5月に敵だったとしても、選手として彼をリスペクトするべきだ」と発言。自分の意見を突き通した。

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