beacon

「ロリスは過大評価されている」…チェルシーGKコーチがW杯優勝GKをバッサリ

このエントリーをはてなブックマークに追加

トッテナムフランス代表GKウーゴ・ロリス

 フランス代表の一員としてW杯優勝を成し遂げたトッテナムGKウーゴ・ロリスだが、チェルシーのGKコーチを務めるクリストフ・ロリション氏は「ロリスは過大評価されている」と考えているようだ。

 英紙『ミラー』によると、ロリスのファンは「夢の世界を生きている」と話すロリション氏は、パリSGでプレーするGKアルフォンス・アレオラの方がGKとしての実力は上だと評価。実際に6日のドイツ戦、9日のオランダ戦でゴールマウスを託されたアレオラは好パフォーマンスを披露した。

「ドイツ戦での彼のポジション取りはとても良かった。予測も素晴らしく、能力も申し分ない。ロリスのファンは少し騒ぎ過ぎだし、夢の世界を生きている。実力はアレオラの方が上だ」

●プレミアリーグ2018-19特集

TOP