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モドリッチ、6発大敗に「難しい結果」…クロアチア史上最大点差での敗戦に

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まさかの大敗に肩を落とすルカ・モドリッチ

 クロアチア代表MFルカ・モドリッチが、まさかの大敗に肩を落としている。

 クロアチアは11日、UEFAネーションズリーグでスペインと対戦。モドリッチを始めMFイバン・ラキティッチ、FWイバン・ペリシッチ、MFマルセロ・ブロゾビッチといった主力が先発したが、0-6でまさかの大敗を喫した。フル出場したモドリッチは失意のコメントを残した。

「受け入れるのがとても難しい結果だ。いいスタートを切れたし、バランスの取れた試合だった。しかし、先制点のあと、僕らのパフォーマンスはどんどん悪くなっていった。とても軽くなってしまった。スペインがプレーするのを簡単にさせてしまったし、崩壊した。難しいけど、前を向かなければならない。次の試合で改善できることを望んでいる」

 なお、クロアチアにとって6点差の負けは史上最大点差での敗戦。これまでは2009年のイングランド戦(1-5)が最大点差で敗れた試合だった。

 クロアチアは10月にイングランドと対戦するが、今回の敗戦を乗り越え、再び好パフォーマンスを発揮できるのだろうか。

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