チリ代表バルデス、韓国への人種差別“つり目”ジェスチャー炎上で謝罪
チリ代表のMFディエゴ・バルデスが、韓国に対して人種差別的なジェスチャーをしたとされる件について謝罪した。『ESPN』が伝えている。
チリ代表チームは11日の国際親善試合のため、韓国を訪れていた。バルデスは韓国人ファンと写真を撮る際、目を細めるような“つり目”ジェスチャーをしており、これが韓国メディアに広く取り上げられた。
この炎上を受けて、バルデスは「SNSに載っている写真の件だけど、誰かを傷つけるような意図はまったくなかったし、もし誰か傷ついてしまった人がいたなら謝りたい」と自身のインスタグラム(@diego_valdes_10)で謝罪した。
なお、チリ代表のレイナルド・ルエダ監督は会見で、この件に関するコメントを拒否。「これはサッカーについて話す記者会見だ。サッカーに関係ないことをしゃべるために、私がここにいるわけではない」と取り合わなかった。
南米のチームが韓国と騒動になるのはこれが初めてのことではない。2017年9月にも、コロンビアのMFエドウィン・カルドナがMFキ・ソンヨンに似たようなジェスチャーをし、FIFAから5試合出場停止の処分を受けている。
チリ代表チームは11日の国際親善試合のため、韓国を訪れていた。バルデスは韓国人ファンと写真を撮る際、目を細めるような“つり目”ジェスチャーをしており、これが韓国メディアに広く取り上げられた。
この炎上を受けて、バルデスは「SNSに載っている写真の件だけど、誰かを傷つけるような意図はまったくなかったし、もし誰か傷ついてしまった人がいたなら謝りたい」と自身のインスタグラム(@diego_valdes_10)で謝罪した。
なお、チリ代表のレイナルド・ルエダ監督は会見で、この件に関するコメントを拒否。「これはサッカーについて話す記者会見だ。サッカーに関係ないことをしゃべるために、私がここにいるわけではない」と取り合わなかった。
南米のチームが韓国と騒動になるのはこれが初めてのことではない。2017年9月にも、コロンビアのMFエドウィン・カルドナがMFキ・ソンヨンに似たようなジェスチャーをし、FIFAから5試合出場停止の処分を受けている。