beacon

天才メッシが持論を展開「自分の試合は見ない」「ライバル研究は好きじゃない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

リオネル・メッシは「自分の試合は見ない」らしい…

 バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、自身の試合を見返すことはないようだ。スペイン『アス』が報じている。

 17歳という若さでトップチームでデビューを果たし、独特なステップで相手を抜き去るドリブルを武器に多くのファンを魅了し続けるメッシ。バルセロナに数多くのタイトルをもたらし、個人としてもバロンドールを5度受賞するなど、数々の栄冠を勝ち取ってきた。

 31歳になった今も最前線で活躍し続けるメッシが、ラジオ番組『TdT』に出演。様々な質問に応えた。その中でサッカー観戦の話題になり、「全て好きだ。中でもリーガはチェックしようとしているよ。アルゼンチンリーグやコパ・リベルタドーレスも観ている。チェックするのが遅くなることもあるけどね」と、多くの試合を見ていることを明かした。

 しかし、メッシは自分の試合を見ることはないという。「自分のことを見るのは好きじゃないんだ。(過去を振り返るよりも)その先のことを楽しみたいからね」と語り、対戦相手の研究についても「あまり好きじゃない。彼らをテレビで見ているし、すでに何度も対戦している。それに実際に研究したことが起こらないからね」と、持論を述べた。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集

TOP