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バイエルン、レバークーゼン戦で負傷のトリッソが手術…ラフィーニャも数週間離脱へ

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コランタン・トリッソが手術へ

 バイエルンは15日、MFコランタン・トリッソとDFラフィーニャの負傷状況を発表した。

 15日、バイエルンはホームでレバークーゼンと対戦。開始5分で先制点を許したが、10分にトリッソが同点ゴールを挙げると、FWアリエン・ロッベンとMFハメス・ロドリゲスの得点により3-1で逆転勝ち。ニコ・コバチ新監督のもと開幕3連勝を飾った。

 クラブ発表によると、前半42分に交代したトリッソは、右膝十字靭帯断裂と外側半月板断裂により、16日に手術を受ける模様。数か月チームから離れるという。また、後半37分までプレーしたラフィーニャは、左足首の内側側副靭帯部分損傷により数週間離脱するようだ。

 なお、バイエルンは19日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でベンフィカ戦、22日にブンデスリーガ第4節でシャルケ戦、25日には第5節アウクスブルク戦、28日に第6節ヘルタ・ベルリン戦を控えている。

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