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パリSG黒星発進を悔やむトゥヘル「3トップに多くを期待しているのは事実だが…」

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指示を出すトーマス・トゥヘル監督

 パリSGトーマス・トゥヘル監督はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でリバプールに2-3で敗れ、攻撃陣がよりアグレッシブでなければならないと振り返った。英『フォー・フォー・トゥー』が伝えている。

 パリSGはFWネイマール、FWキリアン・ムバッペが封じられ、苦しい展開が続いた。ムバッペのゴールで一時は2-2に追いついたが、後半アディショナルタイムに失点。2-3で敗れ、黒星スタートとなった。

 試合後、記者会見に出席したトゥヘルは「3トップに対して多くのことを期待しているのは事実だが、それは難しいかもしれない。全体を改善しなければならない」と言及。「もっと攻撃性を示すことができたかもしれないし、もう少しゴールに直結するプレーが必要だったかもしれない」と反省した。

「それでも、今季のチャンピオンズリーグはまだ始まったばかりだ。このような試合では強さを向上させる必要があるが、まだ改善する時間はある」

 第2節は10月3日に行われ、パリSGはホームでレッドスター(セルビア)と戦う。

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