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両者にアクシデントの代替試合、讃岐は山形に先制許すも土壇場ゴールで追いつく

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[9.19 J2第26節延期分 讃岐1-1山形 ピカスタ]

 J2第26節延期分が19日に行われ、暫定22位のカマタマーレ讃岐はホームで同10位のモンテディオ山形と1-1で引き分けた。後半10分に山形のFW阪野豊史に先制点を献上したが、同アディショナルタイム4分に途中出場のFW森川裕基が劇的な同点ゴールを奪取。讃岐は連敗こそ回避したものの、8戦未勝利(2分6敗)で最下位脱出を逃した。

 台風12号の影響で中止となっていた両チームの代替試合。讃岐は21位の熊本と勝ち点2差、山形はJ1参入プレーオフ圏内の6位大宮まで勝ち点6差と、互いに消化試合が1つ少ない中で3ポイントを手にしたい一戦だった。

 ここ7試合無得点の讃岐は、リーグ戦通算対戦成績で1勝2分4敗と苦手の山形に対し、開始からアグレッシブに攻撃を仕掛ける。

 前半17分、左からのサイドチェンジのパスを受けたDF荒堀謙次が右から狙い澄ましてクロスを供給。ゴール前に飛び込んだFW原一樹が頭で合わせるも、枠の左にそれる。

 前半21分にはMF永田亮太がミドルレンジから右足で強烈なシュート。しかし、GK児玉剛にキャッチされ、チームとして8試合ぶりの得点が遠い。山形も前半の終盤にチャンスを作ったが、スコアレスでハーフタイムを迎えた。

 後半もゴールを目指して攻め込む讃岐。後半8分、前方に流れたボールを拾った原がPA内右から思い切り右足を振り抜くも、シュートは枠を外れる。讃岐が好機を生かせずにいると、アウェーの山形が先にスコアを動かした。

 後半10分、中央のMF安西海斗が右サイドに展開し、ボールを受けたMF三鬼海が内側へ持ち出しながら左足でクロスを送る。PA内中央でDFパク・チャニョンに競り勝った阪野がヘディングでゴール左隅に決め、3試合ぶりとなる今季8得点目を挙げた。

 後半14分にはドリブルで長い距離を持ち運んだFW汰木康也が絶妙なラストパスを送り、FW小林成豪がGK清水健太との1対1を迎えるも、シュートはブロックされる。その数秒後にクロスのこぼれ球に反応した安西がPA手前右から右足で豪快なシュート。しかし、わずかに枠を外れた。

 反撃を図りたい讃岐だったが、後半29分にFW木島徹也が右膝付近を痛め、担架で運び出されるアクシデント。同31分、負傷退場の木島に代わってMF佐々木匠が送り出される。また、山形も先制アシストの三鬼が同36分に左もも裏あたりを負傷し、同37分にDF古部健太が緊急投入された。

 終盤は讃岐がボールを保持して押し込む時間が続く。すると後半アディショナルタイム4分、永田が競ってPA内左へこぼれたボールに途中出場の森川が反応。迷わず左足を振り抜き、GK児玉剛の股を抜いてネットを揺らす。そのまま1-1で終了し、山形は前節の甲府戦(1-1)に続く終盤の失点で2試合連続ドローとなった。

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