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元仙台FW西村はCLデビューならず…CSKAは“クセがすごい”クロスから2失点も劇的ドロー

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FW西村拓真の新天地デビューはお預け(写真は仙台時代)

[9.19 欧州CLグループリーグ第1節 ビクトリア・プルゼニ 2-2 CSKAモスクワ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第1節が19日に行われ、G組ではFW西村拓真の所属するCSKAモスクワ(ロシア)がアウェーでビクトリア・プルゼニ(チェコ)と対戦し、2-2で引き分けた。仙台から今夏加入した西村はベンチに控えたまま出番なしに終わり、移籍後初出場はお預け。第2節は10月2日に開催され、CSKAモスクワは本拠地でレアル・マドリー(スペイン)、ビクトリア・プルゼニは敵地でローマ(イタリア)と対決する。

 両チームは2013-14シーズンも同じグループで顔を合わせた。互いにホームで勝利を収め、対戦成績は1勝1敗。今大会は3連覇中のレアル、昨季ベスト4のローマと同居するため、2位での決勝トーナメント進出が現実的な目標となる中、ビクトリア・プルゼニが先手を取った。

 前半29分、相手陣内の中央でFKのチャンスを迎え、キッカーのDFダビト・リンベルスキーが意表を突く右足のアウトサイドキックで右方向にボールを送る。PA内右のDFラジム・ジェズニークがヘッドで落とすと、相手DFに当たったボールをニアのFWミハル・クルメンチークが倒れながら右足のボレーで叩き込んだ。

 ビクトリア・プルゼニは勢いそのままに追加点を奪う。前半41分、PA後方左でパスを受けたリンベルスキーが再び右足アウトでクロスを供給。PA内中央で相手DFを背負ったクルメンチークがテクニカルな左足のボレーを見せ、ゴール左に押し込む。欧州CLの本戦初出場となったクルメンチークは初得点に続き、2ゴール目を挙げた。

 2点のビハインドで前半を終えたCSKAモスクワ。ハーフタイム明けの後半5分にFWニコラ・ブラシッチがPA左外から左足でクロスを送ると、中央で反応したFWフョードル・チャロフが右足を伸ばしてゴール右に流し込み、1点を返した。

 その後、猛攻を仕掛けながらも不運な判定などでゴールを奪えずにいたCSKAモスクワだったが、後半アディショナルタイム4分に左CKの競り合いからDFマリオ・フェルナンデスが相手に倒されてPKを獲得。同アディショナルタイム5分、キッカーのブラシッチが右足でゴール中央の上部に蹴り込み、土壇場で2-2のドローに持ち込んだ。

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