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アグエロがマンCとの契約を2021年まで更新、クラブも「世界最高ストライカーの一人」と絶賛

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FWセルヒオ・アグエロが2021年まで契約を延長

 マンチェスター・シティは21日、FWセルヒオ・アグエロ(30)との契約延長を発表した。2020年までの契約を1年延長し、21年までとしている。

 今回の契約延長により10年をシティで過ごすことになったアグエロは、これまで299試合に出場し、シティでの最多得点となる204ゴールも記録している。クラブ公式サイトによると、今回の契約延長について「嬉しいよ。10年にここにいたいと思っていた。移籍してから7年が経った。契約が切れるとき、ちょうど10年だよ。全うしたいね。それが、僕がサインした理由だよ」と喜びを語っている。

 クラブのフットボールディレクターであるアイトール・ベギリスタイン氏も「2011年に加入して以来、いつも重要な選手だ。将来的に成し遂げていくであろうプロジェクトでも、最前線で活躍してくれるだろう」とエースの契約延長を喜んでおり、「世界最高ストライカーの一人であるセルヒオを、長い間クラブが抱えることができるのは、幸運なことだ」とその力に絶大な信頼を置いている。

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