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フローニンゲン堂安律にドイツの名門が関心を示す「視線の先に日本人選手がいる」

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MF堂安律にドイツの名門クラブが関心か

 エールディビジのフローニンゲンに所属する日本代表MF堂安律についてイタリアメディアが取り上げている。

 イタリアのサイト『カルチョメルカート』は「レバークーゼンの視線の先には日本人選手がいる」との見出しで、次のように伝えた。

「フローニンゲンで活躍している日本人アタッカー、堂安律はレバークーゼンが興味を示している」

 今夏の移籍市場ではCSKAモスクワからオファーを受けていたが、クラブ側が堂安の放出を拒絶していたとも伝えられていた。レバークーゼンと言えば欧州カップ戦の常連であり、ドイツでも屈指の名門クラブである。

 オランダで結果を残し、日本のフル代表にも名を連ねるようになった堂安。20歳にして注目度は高まっており、さらなるステップアップの可能性があるようだ。

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