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植田も失点に絡む…セルクル・ブルージュは今季最多5発被弾で大敗

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DF植田直通は2試合ぶりにスタメン出場

[9.23 ベルギー・リーグ第8節 セルクル・ブルージュ2-5ゲンク]

 ベルギー・リーグ第8節が23日に行われ、DF植田直通の所属する9位セルクル・ブルージュはホームで2位ゲンクと対戦し、2-5で敗れた。これで4試合勝ちなし(1分3敗)。植田は2試合ぶりにスタメン出場して90分間プレーしたが、失点に絡むなどホロ苦い結果に終わった。

 セルクル・ブルージュは前半1分、相手の左クロスを植田がクリアし切れずにファーへボールが流れると、DFジョアキム・マーレに右足で叩き込まれ、いきなり先制を許す。

 前半32分にカウンターからMFゲバン・トルマンが左足で決めて一時同点に追いつくも、同43分にゲンクのFWレアンドロ・トロサールに勝ち越し点を献上した。

 後半11分にはゲンクのMFアレハンドロ・ポスエロのゴールで1-3とされる。同12分にFWジャンニ・ブルーノが1点を返すが、同34分と同37分にゲンクのトロサールが立て続けに決めてハットトリックを達成。セルクル・ブルージュは今季最多の5失点で2試合ぶりの黒星を喫した。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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