beacon

ファンがサラーのプスカシュ賞受賞を疑問視「ベイルやCR7よりも上なんてジョークだ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

リバプールFWモハメド・サラー

 2018年のFIFAプスカシュ賞を獲得したリバプールのFWモハメド・サラーだが、一部のサポーターはこの選出に疑問を感じられずにはいられないようだ。

 24日にFIFAの年間表彰式「ザ・ベスト・フットボールアウォーズ2018」がロンドンで開催。この1年の最優秀ゴールに贈られるプスカシュ賞は、ファン投票で38%の得票率を獲得したサラーのゴールが、FWクリスティアーノ・ロナウドやMFガレス・ベイルのオーバーヘッドからのゴールを抑えて受賞した。

 しかし、ツイッター上では一部のサポーターがこの結果に反発。ツイートの中には、他のスーパーゴールを退けて、エバートンとの「マージーサイドダービー」で挙げたサラーのゴールがこの賞に輝いたことに驚きを隠せないコメントが並んだ。

「サラーのゴールがプスカシュ賞を受賞したことはジョーク以外の何物でもない。(サラーの他のゴールも含めて)とても多くの優れたゴールがあったのに、このゴールが代わりに選ばれてしまった」

「ベスト・ジョーク・オブ・ザ・2018」

「(バンジャマン・)パバール、ベイル、ロナウド、全てがサラーのよりもマシなゴール」

「モー・サラーは良いフットボーラーだが、彼のゴールがロナウドやベイルのものよりも勝っているとは思えない」

「モー・サラーがベイルやCR7を抑えてプスカシュを受賞したことはFIFAの信頼性を失ったことを意味する」

●プレミアリーグ2018-19特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP