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4試合ぶり先発も…岡崎慎司は地元紙ワースト評価に「試合に影響はなかった」

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4試合ぶりに先発復帰したFW岡崎慎司

 レスター・シティは25日、カラバオ杯(リーグ杯)3回戦でウォルバーハンプトンと対戦し、PK戦の末に4回戦へ進んだ。この一戦で先発したFW岡崎慎司だが、現地の評価は厳しいものとなっている。

 カラバオ杯3回戦で、ウォルバーハンプトンと対戦したレスター。プレミアリーグを戦うチーム同士の一戦は、90分で決着がつかずにPK戦へもつれ込む。このPK戦を3-1で制したレスターが、4回戦へ駒を進めている。

 この一戦で、岡崎は4試合ぶりの先発出場を果たした。しかし、目立った活躍をできずに60分にピッチを後にしている。

 地元紙『レスター・マーキュリー』は、チームワーストタイとなる「5」と採点。「いつも通り疲れ知らずに働いたが、ゲームに影響はなかった」と、厳しい評価を下している。

 また、『スカイ・スポーツ』の採点では、FWジェイミー・バーディに次ぐワースト2位タイの「6」となっている。

 ここまでプレミアリーグでの出場時間はおよそ21分と、厳しい状況に追い込まれている岡崎。久々に得た先発出場のチャンスだったが、いかすことはできなかったようだ。

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