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レアル会長、C・ロナウドとの確執を否定「彼はいつか戻ってくるだろう」

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フロレンティーノ・ペレス会長は、クリスティアーノ・ロナウドの復帰に期待?

 レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、今夏ユベントスに移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(33)がいつかレアルに戻ってくると考えているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。

 2009年夏にユナイテッドからレアルに移籍したC・ロナウドは、在籍9シーズンで公式戦438試合に出場し、450ゴールを記録。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)史上初の3連覇に導くなど、レアルに数多くのタイトルをもたらした。

 しかし、今夏に移籍金1億ユーロ(約132億7000万円)でユベントスに電撃移籍。原因の一つに、年俸アップなど処遇改善を望むC・ロナウド側とペレス会長との間で確執があったと報じられている。

 しかし、ペレス会長は確執がなかったことを強調するように「クリスティアーノはすべてのマドリディスタの心にある。彼はディ・ステファノの後継者に相応しい選手だ。いつの日か彼はレアル・マドリーに戻ってくるだろう」と語り、復帰に期待を寄せた。

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