ポグバだけじゃない?マンU期待の20歳FWもモウリーニョと関係悪化か
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ(25)との確執が報じられているジョゼ・モウリーニョ監督(55)だが、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(20)との関係も悪化しているようだ。英『ミラー』が報じている。
2016年2月25日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦ミッティラン戦でFWアントニー・マルシャルの負傷により急遽デビューを果たし、2ゴールを挙げてチームを救ったラッシュフォード。彗星の如く現れたユナイテッド期待の新星は、ここまでコンスタントに試合に出ており、公式戦127試合で32ゴールを記録している。
今月2日のバーンリー戦で一発退場となり、国内では3試合の出場停止となったラッシュフォードは、19日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のヤングボーイズ戦でスタメン起用されたが、なかなかチャンスに絡むことができず精彩を欠いた。
同紙によると、険悪な関係になった理由は、試合中のパフォーマンスではなく、ヤングボーイズ戦後のラッシュフォードの態度にあった。試合終了後のクールダウンの際にコーチングスタッフの指示に従わなかったことで、モウリーニョ監督がラッシュフォードを叱責したという。これに対し、ラッシュフォードはフラストレーションを溜めているようだ。
移籍が報じられたマルシャルがチームに残り、FWアレクシス・サンチェスもいるため、激しいポジション争いの渦中にいるラッシュフォード。下部組織育ちのストライカーだけに、クラブとしても放出は避けたいところだが、関係修復となるのだろうか。
●プレミアリーグ2018-19特集
2016年2月25日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦ミッティラン戦でFWアントニー・マルシャルの負傷により急遽デビューを果たし、2ゴールを挙げてチームを救ったラッシュフォード。彗星の如く現れたユナイテッド期待の新星は、ここまでコンスタントに試合に出ており、公式戦127試合で32ゴールを記録している。
今月2日のバーンリー戦で一発退場となり、国内では3試合の出場停止となったラッシュフォードは、19日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のヤングボーイズ戦でスタメン起用されたが、なかなかチャンスに絡むことができず精彩を欠いた。
同紙によると、険悪な関係になった理由は、試合中のパフォーマンスではなく、ヤングボーイズ戦後のラッシュフォードの態度にあった。試合終了後のクールダウンの際にコーチングスタッフの指示に従わなかったことで、モウリーニョ監督がラッシュフォードを叱責したという。これに対し、ラッシュフォードはフラストレーションを溜めているようだ。
移籍が報じられたマルシャルがチームに残り、FWアレクシス・サンチェスもいるため、激しいポジション争いの渦中にいるラッシュフォード。下部組織育ちのストライカーだけに、クラブとしても放出は避けたいところだが、関係修復となるのだろうか。
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